新宿三丁目のエクセシオールカフェでカフェの荷物置き問題について考える
伊勢丹がオープンするまで、エクセシオールでひと休み。
カウンターのバックの白タイルや手書き風メニューの可愛い。
エクセシオールカフェはドトールグループですが、うまくブランド差別化されて頑張ってますよね。カプチーノ、可愛くハートにして頂きました♪
先日入った、目白駅前のロイヤルガーデンカフェも、ロイヤルグループ(ロイヤルホストのグループ)だったのですが、入るまで全く知らなくて。
普通にオシャレなカフェだな〜と思って入りました。
ロイホかよと思うと若干残念な感じも否めませんが、お料理も美味しくて、サービスも良く、平日だったのですが、若い学生からエレガントな年配の奥様まで賑わっていましたよ。
ロイヤルガーデンカフェも、1番手前の入口に近い席に座ったのですが、席の下にダイソンのヒーターが設置されていて、ほぼ私のためだけのヒーターみたいな感じになっていたのですが、入口近いところでも足元が暖かく感激でした。ダイソンというのもポイント高い。
こんな感じのでした。
話は戻って、新宿三丁目のエクセシオールのカフェ、店頭のカウンター席に充電コンセントがあり、そちらに座らせて頂いたのですが、
テーブル下の荷物を置く場所が、斜めに傾斜した棚になってるんです!
画像だとわかりにくいですが、やや斜めになってるんですね。私みたいにオープンなトートバックを使っていると、床と平行な棚の場合、バッグの中の物がこぼれてしまう心配があり、気もそぞろに。
また、棚の奥行きがなかったりすると、バッグ自体が落ちてしまうのではないかと思ったり
実際に落っことしてしまったり。逆に奥行きがある棚だとすると膝が棚に当たってしまって邪魔だったり。
かといって荷物置きがないのも不便ですよね。
椅子の後ろに置くと座るスペースがなくて狭い…
地べたに置くのは不潔…
混んでる店だと、隣の椅子を使うこともできません。
折角ブレイクを求めてカフェに入るのに、ちょっとしたところにストレスを感じるのも嫌じゃないですか。
私、このカフェの荷物問題は昔から結構ストレスで、一時はこんなバッグフックでも購入しようかと本気で悩んだのですが、
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当時はおばちゃん臭いデザインしかなくて、重そうで、荷物がこれ以上多くなるのも嫌でイマイチ踏み切れず…
でも最近は軽くてスタイリッシュなのも色々あるみたいですね。しかも安い。
とにかくこの斜めな荷物棚設置は、周りの美観も邪魔せず、荷物も私もストレスレスでとても快適!
こういう設計時の小さな工夫に、お客様への気遣いが感じられ、とてもいい気持ちになります。
カフェ、飲食店を開業される方に、是非参考にしていただきたいエンゲージメントハックでした。
ちなみに、私、よくカフェやレストランであるこういうタイプの荷物置きは何だか苦手…
必ずしもこの厚み、この幅の荷物とは限らないので(女性のバッグなんかは特に)入れにくかったり、足元を邪魔したりしますよね…
とはいえテーブル席だとカウンター下のようなスペースはないところが多いし、この荷物置きスタイルはまだまだ主流ですね。
※ ※ ※
ヨーロッパでは死者が出るくらい寒い今冬、やっぱり入口先は寒いぜ…と思っていたところ、トイレに行くの2階にあがったら、2階にもカウンターありました…
2階は喫煙席もあるのですが、完全に部屋が分かれて分煙されているので、空気も綺麗で快適〜
あったかいし、もっと早く2階にあがればよかった…